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120万のカメラを買った話

120万のカメラを買った。そう。ライカ M11。

なぜ120万円のライカ M11を買ったのか?

もともとは買うつもりはなかった。そもそもX-Pro 3とオールドレンズ遊びで満足していたし。

しかし、新宿のマップカメラ、中野のフジヤカメラ、そしてカメラのキタムラでは、分割払い60回まで無金利で利用できることを知った・・・

 

「それなら自分でも買えるのでは?」

 

無金利60回払いの衝撃

つまり、120万円のライカ M11を無金利60回払いで買うと

5年間月2万円の支払いで済む、ということになる!マジー?

 

ここ数年ハマっていた自作キーボードや洋服やなんだかんだを考えると、すでに趣味に2万以上毎月使っていたわけで、ちょうどそれらの趣味も飽きてきているところもあって、それらのお金をライカ M11購入にあてることにした。

 

M11を買おうとするが・・・

どこにも在庫がない!(2022年9月)オンラインはもちろん、マップカメラにもフジヤカメラにもない。そもそもライカ銀座にもない。

 

ということで、マップカメラとフジヤカメラにM11の予約を入れた。

M11は人気商品ですぐ出ていっちゃうので、予約後にキャンセルしても良い、とのことだった。

 

M11入荷のお知らせ

予約して2週間後、フジヤカメラからM11入荷のお知らせが来た!以外に早かった。

嬉しくて、連絡があったのが夕方だったが、仕事終わってすぐ中野にむかったのだった。

www.fujiya-camera.co.jp

 

M11をJACCSの無金利60回払いショッピングローンを利用する

レジで、ショッピングローン利用したい旨を伝えると、店舗のパソコンで個人情報の入力やショッピングローンに関する条件などについて同意をしていく。

 

そのあと、15分後くらいでJACCSから本人確認の電話。そこでも説明をうけて、晴れてライカ M11をゲットしたのだった。

 

夢の、ライカ M11

 

まず箱でテンションが爆上がり。

 

そしてついにM11がお目見え。

超かっこいい。カメラって、こんなにシンプルなんだと改めて感動。

 

Leica純正のケースも同時購入。革のいい匂いがする。このケースも非常にシンプルだけど、さすがに高品質。ずっと触ってられる。

ちなみに、このケースは装着したままで底部のバッテリーやSDカード、USB-Cポートにアクセスできるのがすばらしい。

 

M11は5年間のカメラ物欲から開放してくれるか?

これまでは、GRやフジ、SONYのカメラが出るたびにほしいなあと思ったり、買っては売りを繰り返していたが、デジカメのひとつの頂点を手にした今、これで今後5年は完全にカメラの物欲から開放されると思う。

 

大事に使っていかなければ。