天気がよかったので、X-Pro 3と、レンズはLeica Tele-Elmar 135mm F4とJupiter-12 35mm F2.8を持って、久しぶりに銀座へ。
換算200mmの世界は本当におもしろい。
天気がよかったので、X-Pro 3と、レンズはLeica Tele-Elmar 135mm F4とJupiter-12 35mm F2.8を持って、久しぶりに銀座へ。
換算200mmの世界は本当におもしろい。
先日、黄金檀という木材をつかったハンドグリップを購入し、非常に満足しているわけですが、レリーズボタンもつけたくなってきました。
いわゆるカメラのシャッターを切るボタンの部分に、シールで貼り付け、もしくはねじ込み式でつけられる後付タイプのボタンです。
一眼とかレンジファインダーだと、ネジ穴みたいなのがあって、そこにクルクルクルっとねじ込んで装着できます。
コンデジとかだとそういうネジ穴みたいなボタンではないので、粘着テープでつけるタイプを使用することになります。
っていうか、このたぐいの商品の正式名称がよくわからない。。。ソフトシャッターボタン??レリーズボタン?シャッターボタン?ってかそれってカメラ側のボタンのことなんじゃないか?っていう。
当初は赤いボタンにしようか、金属+革製のボタンにしようか、などとも考えましたが、ハンドグリップと同じ木材をつかったレリーズボタンがあったのでそれを購入しました。
↑この写真のやつではないです
どうでしょう?ハンドグリップと同じ黄金檀をつかったボタンなので、統一感が半端ないですね。
X-Pro 3のチタンの雰囲気と木のコンビネーションがとても気に入っています。
カメラはこうやってどんどん自分好みに見た目もカスタムできるのがいいですね!
次はどうしようかな。
X-Pro 3や、Sony α7シリーズなどを使ってるひとは、マウントアダプタを使って他社のレンズやオールドレンズを楽しむわけですが、そんなオールドレンズはどこで手に入れるのがいいか?という問題。
おそらくレアなもの含めて、大量にオールドレンズがあるのはメルカリ、ヤフオク。
じゃあ値段はどうかというと、正直業者から買うのと殆ど変わらないか、すこし安い程度。
たとえば、ライカのレンズが業者から買うより5万、10万やすいかというとそういうことはなく、せいぜい2〜3万安いというレベル。
そしてメルカリやヤフオクで買う最大の問題は「信頼性」がないということ。
1万円以下のレンズなら「まー買ってみるか」ということにもなるが、5万、10万するレンズをメルカリで買って、試したら商品画像でみるより多くの傷があるとか、撮影した写真にゴミが映り込むみたいなことがあったら最悪。
返品して返金も場合によってはできるだろうが、トラブルになる可能性が高い。
やっぱり、ライカのカメラやオールドレンズを買うなら、店舗で実際に見て、手にとれるほうが安心する。半年〜1年の保証がつくものも多く、初期不良交換もできたりするのが、メルカリやヤフオクでの個人取引との大きな違いだ。
おそらく一番有名なのはマップカメラだろう。西新宿にあり、すぐちかくにヨドバシカメラもあってカメラ好きには非常に好立地にある。
ビルの階ごとにカメラブランドが異なっていて、ライカやオールドレンズなら地下一階。特にライカの高級レンズが豊富。M、L、Rマウントのレンズを試すことができる。
ライカの他に、Carl Zeiss、Voigtlanderのレンズもあり。
また、マップカメラのオンラインストアは毎日見てもあきない。オンラインでしか購入できない「ネット限定」の商品もある。これはネット限定なので店頭で触ることもできないし、ネットで決済して店頭受取もできない。ネット限定の商品は、おなじランクでも安く購入できることがあるので、オンラインストアを頻繁に眺めているといいかも。
フジヤカメラは中野にあり、駅近くにあってアクセスも楽。
中古レンズの在庫はそれなりにあるが、ライカなどのオールドレンズは在庫が少ない印象。ただ、マップカメラと比べると、中古でもカールツァイスの新品同様Aランクのレンズがちょいちょいあったり、マップカメラにはないレンズもあったりするので行く価値は大いにある。
あと、まわりにおいしいごはん屋さんも多いので、中古レンズを見つけて、美味しいご飯食べて帰るっていうこともできるのがいい。
個人的には「豚肉料理専門店 とんかつのり」がおすすめ。値段も比較的やすいのに、ぶあついとんかつが食べられる。すこしレア気味。
秋葉原の駅からちょっと離れた場所にある小さなお店。
品揃えとしては、ライカの高級レンズ系の在庫はほとんどないがすこしある。
コンタックス、ニコン、ペンタックスのレンズや、コンパクトフィルムカメラが豊富。
ここは、店長さんがライカユーザーでもあり、レンズ選びではいろんなことを教えてくれる。会話もしつつレンズを選ぶならとてもいいお店。
秋葉原の高架下の施設にはいっている2nd Base by 三宝カメラ。
レンズだけでなく、中古カメラも豊富にある。在庫については、ライカ系の高級レンズから、Nikonやペンタックスのオールドレンズまで幅が広い。
店員さんが知識が豊富で、ここは店員さんと話しながらレンズやカメラを買ったりするかんじ。
この他にも都内には中古カメラ、レンズが手に入るお店は多い。雑居ビル内に大量の古いカメラ・レンズが詰め込まれているようなお店もある。
カメラやレンズの知識がすでにかなりある人にとってはそういうお店も宝探しの感覚で楽しいのだが、初心者〜中級者だと、何を買っていいかわからないし、状態の判断がつかない。
なので、店側である程度整理され、状態がランク付けされていて、一定期間の保証も得られる上記のようなお店は、わたしのような人間にはピッタリ。
いつか、大量の中古品から掘り出し物を見つけられるようなレベルになれればうれしい。
Fujifilm X-Pro 3 DRブラックをゲットして数日。フィルムシミュレーションはすばらしい。純正Mマウントアダプタは剛性も十分、デザインもかっこいい。
ほんとに言うことないけど、1個だけ欠点をあげるなら、グリップの部分。
機能的には必要十分なものの、すこし大きなレンズ(F値の明るい50mmとか望遠〜の単焦点レンズ)をつけると、このグリップだと物足りない。必要以上にグリップを力を入れて握ってしまう。
いろいろ探したけど、これにした。
決めては
これらを満たすのがこのグリップだった。
色違いもあるみたい↓
X-Pro 3 DRブラックがチタン製、そこにこの木製グリップ。
最高にかっこいいのができました!
西新宿のビルが好き。なんというか、マッシブな感じというか、石の塊、鉄の塊っていう感じがすき。
カメラはX-Pro 3、レンズはLeica Elmar 90mm F4。
Leica Elmar 90mm F4は、APS-CのX-Pro 3では、「換算135mm」となる。
X-Pro 3で得られる解像度の高い描写と、このレンズの組み合わせはすごく好きな組み合わせ。
Leica Elmar 90mm F4は絞り羽根が15枚という、現代ではあまり見られない構成で、ボケ自体もすごくきれいなレンズ。同時に、すこし絞ってやると全体的に締まって、ビルとか風景を撮るのに向いているなあと感じる。
↑こういうビルが好き。ギュギュッとなっていて、肉眼で見るよりも塊感があっていい。
Leica Elmar 90mm F4、とてもいいレンズなのに手頃な価格とコンパクトなサイズで手に入るのでおすすめ。
写真はこの前新宿でたべた美味しくない天丼。
過去、楽天初期のブログから始まり、エキサイトブログ、WordPress、Tumblr、Medium、Gatsby、Ameba OwndなどいろんなCMSをつかってブログをしてきたけど、はてなブログでIDつくってブログの初期設定だけやって10年放置していたのを思い出してこの記事を書いている。
10年の間に、結婚して子供できて転職をし、直近ではコロナもあったり、本当にいろいろあった10年だった。
たまたまメールの整理をしていたらはてなブログからのメールがあって、はてなブログに登録をしていたのを思い出して今にいたる。
このブログでは、カメラとかオールドレンズとかキーボードとか、そのへんをメインに書いていこうかな。
いつまでつづくかな。